バックを買わずにはいられない病

私はよくバックを買う。

普段使いのトートバックやショルダーバック、仕事で使うビジネスバックなど様々なシチュエーションごとに合わせてバックを買う。そして、それぞれ複数種類持っている。当然、出番は少ないバック出てくる。

そんな状況なので、買う前にいつも思うことがある。本当に必要なのか???
バックなんて一つあれば十分である。だが、なぜか欲しくなる。理由はある。いや、買うたびに買うための理由を作っているのは分かっている。例えば、「雨が多い梅雨時期には、やはり防水・撥水効果のあるバックが必要だし、止水ファスナーがあれば申し分ない」とか「自転車に乗る時はバックパックじゃないと危ない。財布が取りやすい位置にポケットがついていて、なんとタブレット、パソコン、スマホ、ペンを収納するためのポケットも装備されている。欲しい・・・」

そんなことを思いつつ、その度に買わない理由も考えたりはする。しかし、最終的には物欲と買う理由の素晴らしさに負ける。買わない意志は強くない、私の意思は買う方に強く働く。困ったものである。

前置きが長くなったが、また買ってしまった。このブログを見る未来の私に言いたい。「買うな!もう十分に持っているはずだ!」「分かる!時代の流行に合わせて買い換えたいのだろう。だが、考えろ!バックなんてものを入れて運ぶための道具だ!お前の持ち歩く程度の荷物はレジ袋でも大丈夫だろ!カッコ悪かもしれないし流石にレジ袋をカバンがわりにする大人であって欲しくはないが、本当に必要なのかを考えてほしい」

話が逸れてしまったが、そろそろ本題に入る。
またバックを買いました。

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